日々思う幾ばくかの事をつらつらと。
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以下、プレイング草稿
1.白梅を楽しむ
愛しき織原朗(b08373)と参加。
君と花鳥風月を楽しむのも暫く振りになるな。
手頃な石に二人で腰掛け、月明かりに照らされた白梅を見上げる。
咲き誇る白梅を芳しい香りと共に堪能しながらも、視線は自然と傍らの恋人へ。
花を愛でる君の横顔が好きだから、何時もつい視線が向いてしまう。
俺だけに許された密かなる楽しみ。
朗が微笑みと共に手を握ってくれたら、身も心も彼女に委ねる。
時の流れを忘れそうな程の安らぎは、君の傍らにあればこそ。
満ち足りた思いで細めた瞳に映る、愛しい人の姿と闇を舞う白い花弁。
二つの可華を照らす月の如く、静かに君を照らし続けるものでありたい。
――嗚呼。今宵はなんと素晴らしい夜なのか。
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