日々思う幾ばくかの事をつらつらと。
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以下、仮プレイング
■<2:花火を眺める>
織原朗(b08373)と共に参加。
藍の着物の上に黒羽織という装いだ。
川沿いを朗と手を繋ぎながら緩々と歩き、花火と月見を楽しむとしよう。
闇夜を照らす趣きの異なる二つの光を一度に楽しむというのも、中々に洒落ているものだ。
と言っても、視線はついつい傍らを歩く着物姿の朗に移ってしまうのだがな。
花より団子ならぬ、月より月下美人と言う事か。
彼女に視線を気づかれそうになったら、慌てて月に視線を戻そう。
そういえば、中秋の名月を讃えた詠み人知らずの歌があったな。
「月々に月みる月は多けれど、月みる月はこの月の月、か―成る程、さても見事な名月かな」
されど名月よ。誠に美しきは、傍らの愛しき人であるぞ。
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