日々思う幾ばくかの事をつらつらと。
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以下、仮プレイング。
愛しき黒執躑躅(b04534)と共に。
二人で静かな余韻に浸ろう。
星空を見上げると、漸く帰ってきた実感が湧いてくる。
このパート・ド・フリュイ、美味しいぞ。
身を乗り出し彼女にはい、アーン。
躑躅が菓子を頬張る時の至福の表情、見せておくれ。
お返しを差し出されたら、指ごと頬張ってしまう。
ディアボロスランサー去りし時、もし君の手を握っていなければ。
そんな”もしも”を語ろうとして、彼女の言葉に口を噤む。
…分かっているさ躑躅。
星空は仰ぎ見る世界で良い。
至上の煌きを持つ地上の華が傍らに咲いているのだから。
嗚呼、約束するとも。
掴んだこの手は離さない…誰が離すものか。
君の願いは俺の願いだ。
黒執躑躅、俺だけの愛しい君よ。
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