華やぐ櫻宴の中で ～真昼の宴～

現在、仮プレイング作成中。
ハーミットと鵠神はプレイング送信有難う。

花見で有名な観光地の茶屋と言えば確かに野外だろうな…
和風レベルの足りない魔法使いはピラミッドで修行してきます。
 

六芒会】の皆と共に参加。
茶屋で抹茶と葛菓子を頂きながら花見を楽しみたい。

それにしても瞬く間に行き先が決まるとは、甘味の力恐るべし。
「花より団子…と言ったら怒られるだろうか」
まあハーミットの様に葛菓子が珍しい者もいる事だし、丁度良いかもしれん。

美味しい葛菓子を堪能した後は、抹茶で口直し。
作法は余り詳しくないので、一家言ありそうな黒執に駄目出しされないか心配だ。
一服したら、麗らかな風にひらり舞う桜花を共に愛でよう。
薄紅色の可憐な花弁を見ると、今年も春の訪れを実感出来る。

しかし鵠神は冬が恋しいとばかり思っていたが、その感想は意外だな。
新たな季節と共に如何なる出会いが訪れるのか…俺も楽しみだ。