日々思う幾ばくかの事をつらつらと。
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以下、仮プレイング
【Andante】の皆と【3】で花見。
去年の今頃も皆で花見に繰り出したっけな。
過日の桜と目前の桜を脳裏で見比べながら皆の後に続く。
茶屋では御手洗団子と煎茶を頼もう。
女性陣があーんし合うお馴染みの光景を眺め、三島にスッと団子を差し出す。
「みっちゃん、あーん」
…うん。自分でやっておいて何だがこりゃ駄目だ。
俺達も女性陣にねだろうか。
この顔ぶれでしか過ごせない時間が流れていく。
儚く散る花弁に”何か”を重ねた瞬間、込み上げる思いを押し留め。
氷采に続き笑ってみせよう、朗らかに。
「咲いて散り、散っては咲く桜の花。我々の時もまた然り」
なあ、来年もこうして花見に集まろうぜ。
桜もきっと俺達の事を覚えてくれているさ。
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