日々思う幾ばくかの事をつらつらと。
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以下、仮プレイング
井伏には何時も行ってらっしゃいと見送って貰ったよなあ。
だから今日もただいまで締め括ってやる…絶対に。
■戦闘
書道室の障害物を片付け、手近な資材でバリケード構築。
廊下の扉と準備室側の両扉前に設置。
獣人の侵入遅滞と準備室への侵入妨害が目的だ。
直線上に並ばないよう、立ち位置を仲間同士で注意。
俺は黒板両端の左扉前に布陣。
両の扉をアルノーと二人で死守しながら攻撃先導。
撃破順はリリス>ナンバード扇>獣人剣>獣人針>ナンバード銃
一体ずつ火力集中で屠る。
目標を観察して撃破間近なら集中の無駄撃ちを避け単発で始末。
声掛けと意識合わせを常に行う。
鋭敏感覚を駆使して敵の感知に努める。
襲来したら初手にリリスを総攻撃。
射程に収め俊敏に動ける方が先導。
魔法発動体の短剣を目標に向け、蒼の魔弾で戦端を開く。
リリスの香りを裂く裂帛の気合を込めて撃ち放つ。
…全く井伏は大したものだよ。
俺達を信じ鉄火場に身を置くのだから。
この信頼を裏切り、銀誓館の能力者を名乗れようか。
「井伏の信頼には勝利で応えるぞ!!」
準備室突入は体を張って阻止。
魔弾を撃ち尽くしたら短剣を閃かせ迎撃。
肉体が限界を迎えようが意志を振り絞り戦い抜いてやる。
「手前ら如きに苦楽を共にした仲間を殺らせるかよッ」
魔弾の射手はナンバード扇の撃破後に展開。
但しHPが五割まで低下時は使用。
以降の使用条件も同様。
■戦闘後
井伏と無事再会出来たら…そうだな。
笑って祝おう。
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