日々思う幾ばくかの事をつらつらと。
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以下、草稿。
恋人の織原朗(b08373)と茅の輪くぐりに参加。
去年の七夕に着た濃紺の浴衣姿。帯には恋人から貰った扇子を挟む。
鵲神社の行事に朗を誘ってから、早一年か。
告白した時の事を感慨深げに思い出しながら、二人で手を繋いで茅の輪を潜る。
あの頃はまだ、こうして寄り添い合うなど想像だにしていなかった。
何時の間にか、互いの距離はこんなに近付いていたのだな。
思えば君と共に過ごした日々は、常に暖かい彩りに満ち溢れていたよ。
俺はつくづく幸せ者だと思う。
願掛けをして茅の輪を潜り終えたら、一年前の言葉を再び君に告げよう。
「なあ、朗。俺は君の事が好きだ…乾玄蕃は織原朗のことが大好きだ」
昔も今も。
そして、これからも。
…
以下、余談。
朗に習って、俺もかつてのプレイングを読み返してみた。
いやあ、青春だなあ。
読了後は一頻り転げ回ってしまった。
文章の端々に緊張感を感じる辺り、我ながら微笑ましい。
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