日々思う幾ばくかの事をつらつらと。
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草は枯れ花は散るとも
2006年の末より、六芒会という名の苗木に水を与え続けて1年と少々。
苗木を育む様々な光を宿した会員に恵まれる事で、かくて苗木は大樹へと成長した。
そして俺も水を与える役目に倦み疲れず、会長の職務を全うする事が出来た。
振り返ると、銀誓館学園での生活は六芒会と共に合ったと言っても過言ではない。
故に会長職を引き継いだ後、つい最近まで燃え尽きた心境になっていたのだが。
とは言え、何時までも燃え尽きている訳にはいかぬので、停止寸前の脳髄に叱責を飛ばして思案を巡らせてみた。
かくて、幾ばくかの日数を費やして導き出された結論は・・・『自儘に生きてみよう』
我ながら、何とも平々凡々たる結論である。
しかし、後事を託すに足る者へと結社を信任したのだから、気楽に生きない手はない。
これからは只の乾玄蕃として、やりたい事をやろうと思う。
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